長時間の半身浴にはダイエット効果がないって本当なのか検証してみた

半身浴 ピカイチコラム

あなたはシャワー派?それともお風呂派?

 
忙しいとついついシャワーで済ませたくなりますよね。でも、美と健康のためには湯船に浸かる入浴方法が良いし、それも半身浴が良いと言われます。

 
半身浴
 
はたして本当に半身浴って体に良いのでしょうか。検証してみました。

 
 

半身浴で新陳代謝アップ

半身浴とは、「健康に良い」と言われている入浴方法のひとつです。

 
実際の半身浴のやり方は、胸から上はお湯に浸けずに過ごします。心臓から上はお湯に使っていないのに、この半身浴をすると、じっくりじわじわと体の芯から温まります。

 
半身浴に入る時のお湯の温度は、体温より少し高いくらいの温度が理想です。

 
体温も最近は低体温の人が増えてきたので、多少は人によって適切な温度に違いがありますが、具体的には、38度から40度くらいが良いと言われています。

 
半身浴をする時のお湯の量は、湯船の中に座って水面がみぞおちくらいにお湯がくるくらいがちょうど良いです。

 
湯量が多い場合は湯船用の椅子を使ったり、正座してしのぐ人もいますね。ただ、正座だとなんだかリラックスできないですよね。

 
例えば家族が次に入る予定があると、なかなかお湯の量の調整も難しいかもしれませんが、体操座りしてちょうど良いくらいの量にできるのが理想です。

 
半身浴を始めてから、汗をかきはじめるのにだいたい20分ほどかかると言われています。

 
そのため、半身浴をするのなら最低でも20分は必要となります。

 
ただ、これから暖かくなるので大丈夫ですが、それでも急に冷え込んだりもします。そんな時にお風呂場によっては体が温まる前にガチガチと震えて風邪を引きそうになることも!

 
当然、無理は禁物なので、肩に乾いたタオルをかけて保温したり、時々、湯船の中に肩までつけて温めたりしながら半身浴をするのがお勧めです。

 

美意識の高い人ほど半身浴してるの?

よくテレビでモデルさんとか女優さんが美容のために、お風呂場に水と本を持ち込んで長期戦で半身浴しているとか話しているのを何度か見たことがあります。

 
しかも、1時間とか2時間と入ってるという人も!

 
さすが美意識の高い人は違うな~と、私も早速真似してみましたが、、普段カラスの行水ほどじゃないけど、そんなに長く入っていられません。

 
美意識の高い彼女達は、当然ながら、半身浴だけであのスタイルをキープしているわけではありません。

 
スポーツジムに行ったり、パーソナルトレーナーを自宅に呼んだりしてスタイルアップのための努力も日々欠かさないようです。

 
自宅にスポーツジムのようにいろいろなマシンを揃えている人も結構いるようですね。

 
でも、今回半身浴について調べていて、勘違いしていたことに気が付きました。

 

実は長時間の半身浴って効果ない?

以前、TBS系列の「林先生が驚く初耳学」という番組でも半身浴について取り上げて、新事実が発覚したようです。

 
それは、半身浴はダイエット効果が期待できない!?ということ。

 
半身浴というと、これまで言われてきたことは、、、

 

■発汗作用によるデトックス効果
■リラックス効果
■冷え性や低体温改善による脂肪燃焼効果

 
などが期待できると言われてきました。

 
でも、実は発汗作用によるデトックス効果にしても、汗ってもともと99%が水分。

 
老廃物は汗ではなく、ほとんどが便や尿と一緒に排出され、汗をたくさんかいても、脱水症状を起こすだけだそうです。

 

半身浴より全身浴がリラックスできる

イメージ的には、湯船にゆったりと浸かることで、体の中からリラックスが出来そうです。

 
でも、私だけかもしれませんが、実際問題として余り長く湯船に浸かっていられないために、逆に、長時間浸からないといけないと思うとプレッシャーになり、ストレスを感じました。

 
そして、林先生が驚く初耳学でわかったことは、

リラックスしたいのなら、半身浴より全身浴がお勧めという事実!

 
東京都市大学・人間科学部の早坂信哉教授によると、

 

「40度のお湯に10分間、肩まで浸かることで、浮力を感じ、脳からα波が出る」のだそうです。

 
これって、半身浴が推奨される前に、昔から言われ続けてきた入浴方法と一致しそうですね。

 
あなたも子どものころ「肩まで浸かって100数えなさい」とか言われませんでしたか?

 
実際に私の場合は、肩まで浸かったほうが、全身ふんわりとしてきてリラックス出来ます。

 

半身浴で消費できるカロリーとは

モデルさん達もお勧めしている「長時間の半身浴」をすれば、かなりカロリーも消費しそうなイメージがありますね。

 
でも、半身浴の場合、キャラメル1個分と言われる約16kcal分を消費するとしても、なんと100分もかかるそうです。

 
100分って…もう軽く一時間半ですよね。そんなに長い時間、湯船で半身浴しても、わずかキャラメル1個分!

 
一時は、モデルさんとか女優さんたちのように長時間、半身浴するために、彼女たちの真似をして、お風呂場に本やスマホを持ち込もうかと考えたこともありました。

 
でも、湯船で読書やスマホの動画を見たりして時間をすごすことを考えたら、その時間で体を洗いながら、しっかりとリンパマッサージをする方が、ずっと体のためには優しいし、時間が効率的に使えますね♪

 

軽めの半身浴が良い場合とは

今回ご紹介した早坂教授のお勧めの入浴方法は、あくまでも体調が良い場合の入浴方法です。

 
一日の疲れを取るためにも、是非、肩まで浸かって10分ほど、ほんわかした時間をお過ごしください。

 
ただ、肩まで浸かる入浴方法の場合、体調によっては、それだけでかなり疲れてしまいます。

 
その点、半身浴は全身浴と比較すると、心肺機能への負担が少ないのが良いですね。

 
そのため、軽めの半身浴は体調が良くない時の入浴方法としてお勧めです。

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