ナリピット錠で耳鳴り対策!製造中止したナリピタンと同じ成分※指定第2類医薬品

ナリピット 健康お悩み対策

ジージー、キーンという耳鳴りが気になる人にオススメなのが指定第二類医薬品のナリピット錠です。

ナリピットはどこで売ってるかというと、公式サイトで購入出来ます。

ナリピット錠は、創業101年(2021年現在)の信頼と実績のある原沢製薬工業株式会社が、厳しい審査をクリアして販売している医薬品です。

気になる耳鳴りにナリピット錠

ふと、以前テレビのコマーシャルで「耳鳴りにナリピタン」と言っていたのを思い出しました。

たまたま薬局に行く用事があったので、ついでに探してみたのですが見つけられませんでした。せっかくなので他のドラッグストアにも足を伸ばしてみたけど取り扱っているお店はありません。

しかも、楽天とか大手通販サイトにも取り扱いがないのです。

気になって調べたところ、どうやら製造中止となって現在は販売中止となっているようです。

どうりでどこにも売っていないわけか…と納得。

ところが調べていくうちに、そのナリピタンと全く同じ成分で出来ている原沢製薬の「ナリピット錠」という薬を発見出来ました。

しかも実はナリピタン自体、原沢製薬で製造し別会社が販売していたものだったようです。

さらに原沢製薬は、1919年の歴史ある会社ということが分かりました。

そして、ナリピット錠は以前は「パピロギンS錠」という名前で1957年から販売されていて、最近「ナリピット錠」に改名したようです。

パピロギンSからナリピットにリニューアル

画像は公式サイトより

処方はそのままで、パッケージと名前をリニューアルしただけなので、薬自体も歴史あるもの判明!

それにしても、個人の感想ですが…前の赤いパッケージよりなんとなく今の黄色のパッケージの方がスッキリとしたデザインで目に止まります。

ナリピット錠は第二類医薬品

ナリピット錠は製薬会社で作っている指定第二類医薬品というれっきとした薬です。

ナリピット錠の箱

説明を読むと、耳鳴り対策だけでなく肩こり対策としても使えることが分かりました。

ナリピット箱裏

このような黄色い錠剤です。

ナリピット

ナリピットは、1日3回。そして、1回につき2~3錠が推奨量です。

飲むタイミングは食後です。

形状は、このようにツルンとした小粒の糖衣錠となっています。

ナリピット錠が耳鳴りを改善できる理由

ナリピット錠は、このような悩みがある人にオススメ!

  • 他の人には聞こえていない音が自分だけに聞こえる
  • 人との会話を聞き返す回数が増え、ストレスを感じる
  • サプリや鍼灸を試したけど効果を感じられない
  • キーンという金属音を感じる
  • ジージーというセミの鳴き声みたいなものを感じる
  • 不快な音で眠れない、熟睡出来ない
  • 読書や仕事、趣味に集中出来ない

ナリピットが選ばれる3つの理由

画像は公式サイトより

効能・効果は、
⇒ 耳鳴症、皮膚炎、蕁麻疹、ニキビ、吹き出物、肩こり です。

服用の注意としては、
⇒ 他の乗り物酔い薬、風邪薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含む内服薬(鼻炎用内服薬、アレルギー用薬)と併用は出来ないのでナリピット錠を飲んでいる時は、これらの薬は飲めないのでご注意ください。

他にも、頼もしい有効成分が配合されていますので、是非公式サイトでご確認ください。

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